仏顔女子降臨。
20年前、いや10年前の自分に「お前、50過ぎてから二児の父になるよ」と教えてあげたら、腰抜かすでしょうな。
その当時、子どもなんてそれぐらい縁遠いものだった。
そう考えると人生なにがあるか分からないものです。
そして、50代で子供を授かるなんてロックスターもしくはハリウッドスターの話だと思っていたら、まさか自分が。。。
こちらは令和の蟹工船。。。
これで僕に老後というものはなくなりました。
Born To Run。
駆け抜けて一生を終えようと思います。
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ジンのやりたいことがすべて詰まっていて、しかもバンドがそれに見事に呼応していて、サウンド、グルーヴともにめちゃくちゃ最高。
昨晩は沖縄のオールドルーキーことメカルジン LIVE@下北沢ろくでもない夜へ。ジンのやりたいことがすべて詰まっていて、しかもバンドがそれに見事に呼応していて、サウンド、グルーヴともにめちゃくちゃ最高。フェスとかでも即対応出来そうなぐらい完成されている。是非観てもらいたいバンドの一つ。 pic.twitter.com/4aGwgtWaee
— GLOBALTWIST (@GLOBALTWIST) February 19, 2024
フェスなどでも即対応出来そうなぐらい完成されている。
是非観てもらいたいバンドの一つ。
音源も是非!!
4th album『green ever green』
【CD】
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【Digital】
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3rd album『Skywalker』
【CD】
https://amzn.to/2P5vEdk
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-003
2nd album『Gold Top Mushrooms』
【CD】
https://amzn.to/3hfoib6
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-002
1st album『Black Beauty』
【CD】
https://amzn.to/3VXTcTU
【Digital】
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はじめ、痒いもしくは痛いのかなと心配もしたが、どうやらそういうことでもないらしい。
そうなると別の心配が。。。
他の子もこんな風に触って遊んでたりするのだろうか。
ここは同年代の子をたくさん見ている保育園の先生に聞くしかない。
しかし、倅が通っている保育園は先生と言っても基本20代のうら若き乙女。
幼児のこととはいえ、シモ事情を髭面のおじさんが聞くのは、なかなか気が引ける。
しかし、そこは可愛い我が子のため。
頬を赤らめながら先生に相談。
すると「男の子ではよくあることですよ」とのこと。
おそらくおもちゃみたいな感覚なので、他にお気に入りのおもちゃが見つかれば、収まると思いますよと。
そして「早く夢中になれる新しいおもちゃが見つかるといいね」と笑顔で倅に語りかける先生。
それを聞きながら、「先生、私50年以上生きてますが、まだ新しいおもちゃが見つかってないのですが、どうしたらいいでしょうか。。。」と喉元まで出かけ、ぐっと飲み込む父。
男の一生とは、すなわち新しいおもちゃを見つける旅。
願わくは死ぬまでに“新しいおもちゃ”見つけたいところです。
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夜鍋して自分で制作。
そのお陰でHP制作スキルもだいぶ習得。
サイト制作をご検討中の方、お安くしますのでこちらから是非。
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それに伴いリリース、プロモーションといった方法論(手段)も大きく変化。
平成の泥臭い営業などは通用しづらい。
ただ変わらないのは、心に刺さる音楽に出会った時のトキメキ。
そこから作品を完成させるまでのワクワク感。
完成した作品を誰よりも先に聴ける優越感。
今後どんなに環境やメディアが変わっても、この感覚は変わらない気がするし、自分にとってのレーベルの原点。
ただ、人間、色々経験をしていくと変に知恵をつけ、歳をとっていくと妙に大人ぶる。
そうなると、「あれはやらない方がいいんじゃないか(常識的に)」「これはやった方がいいんじゃないか(大人として)」と余計なことを考えだしたり、やりだしたりする。
元々ワクワク感だけでやっていたのに。
「なんか違うな〜」と悶々とした日々を過ごしていたある日、世界のあらゆることが一旦止まる。
所謂コロナ禍。
そんな中、僕に子供が出来る。
健康的にも社会的にも経済的にも厄介な数年ではあったが、やることが激減した僕にとっては貴重な子育て期間になった。
二、三年そんな感じで過ごしていたら、いろんなことがリセットされた気分になった。
方法論(手段)ばかり考え、足踏みしてるぐらいなら、ワクワク感だけで前に進んでいいんじゃないか。
ということで弊社20th Anniversary Year は、レーベルの原点に立ち返ってみることにした。
今回、旧知の中で「この人(達)の新しい曲を聴いてみたいし、みんなに聴かせたい」と思うバンドやミュージシャンの中から数組(人)に声を掛けさせてもらった。
これが、バンドやミュージシャンにとって、なにかしらの後押し、何かのきっかけになれば嬉しい。
その第一弾として、こちら↓をリリース。
伊藤サチコ
『あぶくのようなもの / 温度』
2024年1月30日配信リリース
ENOUG-HO RECORDS / GLOBAL TWIST Inc.
1. あぶくのようなもの
2. 温度
Produced by huenica (Nomadic Records)
伊藤サチコ、自身約12年振りとなる新曲。
伊藤サチコとも16,17年の付き合い。
我がレーベルに素晴らしい音源(名盤)も残してくれたし、時にはソロで、時にはバンドで全国様々なところにツアーに行き、本当に楽しい経験もさせてもらった。
嘗てこのブログにもレコーディングや、ツアー、ライブでの様子をたくさん記した。
そして今、10数年の時を経て、またサチコ作品に携われるのは、レーベル冥利に尽きる。
今回、プロデュースは榎本聖貴と伊藤サチコによるユニット“huenica”。
レコーディング、ミックス、マスタリングも自身が所有するhuenica Studioにて行われた。
自分のスタジオを持つなんて20年前には考えられない夢みたいな話。
しかし今、それを実現しているんだから凄い。
それも、ある意味でワクワク感がなせる業なんでしょうな。
とにもかくにも昨年10月にデビュー20周年を記念した初のセルフカバーアルバム『truthful special edition』をリリースし、自身の第一章を完結させた伊藤サチコの新たな幕開け(第二章)を感じさせるシングル『あぶくのようなもの / 温度』。
是非聴いて頂き、トキメキだったり、ワクワクを感じて貰えたら嬉しい。
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ただ20代の女子との共通の話題はほぼない。
そうなると話はおのずと下ネタ込みの恋愛話へ。
彼氏はいるの?彼氏は誰似?どんな人?どこで出会ったの?デートはどういうところに行くの?最近いつ・・・?
非常に不毛だが、飲み屋のお姉さんとの会話でこの類が一番平和な話題。
先日もそんなお店に行った。
ひとしきり不毛な会話を繰り広げた後の帰り道。
夜中の静まり返った街を歩きながらふと思う。
父ちゃんと母ちゃん、初デートはいつどこに行ったんだろう?
というか、なんて言って誘ったんだろう?
初デートの日、母ちゃんはどんな服を来て、待ち合わせの場所までどんな気持ちで行ったんだろう?
喫茶店なんかでどんな会話をしたんだろう?
その時、喫茶店のBGMはどんな音楽がかかっていたんだろう?
父ちゃんのどんなところが好きになったんだろう?
これって凄く重要なことのような気がする。
自分がこの世に生を受けるきっかけだから。
ファミリーツリーを辿り、「先祖はこの土地の豪族だったんだ」なんてことを知って喜ぶより、もっと大切なことなのではないかと思う。
でも実際のところ、そんなことを確認したところで、全く覚えていないかもしれない。
覚えていてもうる覚え、もしくはだいぶ脚色されているかもしれない。
というか、むしろ脚色されていた方が面白い。
でも本当は、そんなことはどうでも良くて、「恥ずかしいよ」と言いながら、嬉々として話す姿が見たいだけかもしれない。
しかし、残念ながら今はもうその確認もとれないし、嬉々とした姿も見れない。
飲み屋の女の子達にアホ面さげて聞いている暇があったら、なんで母ちゃんにそんな大事なことを聞かなかったのか。
そんなことを思うと、真夜中の住宅街で一人泣きそうになる。
今年、僕と母ちゃんの51年間の物語が終わった。
性格が違い過ぎて、決して仲良し親子という感じではなかったが、母親から非常に愛された自覚はある。
めちゃくちゃ厳しい人だったが、いつ何時でも圧倒的な味方でいてくれた。
「母は強し」なんて言葉があるが、まさにそれを地で行っていた。
でも僕はその愛情にずっと照れてしまっていた。
四年前の夏に母ちゃんは倒れた。
脳の病だった。
医者から年内もつかもたないかという宣告。
僕は焦った。
それはそれは焦った。
なにがどこにあるかも分からないし、母ちゃんに聞こうにも聞ける状態じゃないし、そして何より「オレ、なんにも親孝行してないじゃん」という焦り。
しかし、その後、ほぼ寝たきりの状態ではあったが、4年生きてくれた。
もしかすると人一倍気の小さい僕を思って、4年かけてゆっくり落ち着かせてくれたのかもしれない。
その間に子供も産まれ、孫の顔を見せられたのは唯一の親孝行か。
ただ、もっと元気なうちに会わせてあげて、抱っことかさせてあげたかった。
さぞ、喜んだだろう。
また、ちょうどコロナ禍と重なり、面会出来ない状態が1年半以上続いた。
その間に病は進行していて、次に会った時には喋ることも出来ず、僕のことを分かっているかどうかも怪しい状態だった。
しかし、最後の2ヶ月は近所の病院に転医したので、毎日お見舞いに行っていたら、言葉は発しなかったが、僕を見ると手を振るようになった。
微かな記憶の中で僕のことを覚えてくれていたのか、単に毎日来てくれる人という認識だったのかは分からない。
でも単純に嬉しかった。
僕の大好きな玉袋筋太郎氏の名著「男子のための人生のルール」にこんな一節がある。
誰だって、どんな子どもだってたいてい、自分のちっちゃいころの写真を持ってるだろう。自分なりに「これ、けっこうかわいいよなあ」 「雑誌のモデルでもいけてたんじゃないの」って思っちゃう写真だよ。
公園のすべり台の上から手を振ってる写真とか、アイスクリーム食べてすごくごきげんな顔してる写真とか。学校にあがる前くらい、まだちいさくて、こっち向いて笑ってる写真なんかが、あるだろう。
その写真は、キミの親父が撮ったんだとする。だとしたらさ、その写真に写ってんのは、キミの親父が、確かに見た光景なんだよ。 キミの親父がこうやって世界を見ていた、その光景なんだよ。
その真ん中で笑ってるのが、キミなんだよ。
親父がどんな気持ちでキミら子どものことをファインダーから覗いてたか、考えてみろよ。もう、好きで好きでしょうがない、って思ってんだ。写真としては一枚かもしれないけど、その向こう側で撮ってたキミの親父の気持ちを思ってくれ。どうか忘れないでくれ。
キミらが親になって、自分の子どもをファインダーで覗いたとき、どういう気持ちで撮るだろうか。きっと、キミが持ってるその写真の向こう側にいた親父さんと、まったく、おんなじ気持ちになるはずなんだ。
親の愛情には、照れるなよ。
ここはオレも照れている場合じゃない。
ということで、病室にいる間、母ちゃんの好きな音楽(演歌)をかけ、一方的に話しかけながら、ずっと手を握っていた。
手を握るなんて、幼稚園以来かもしれない。
しかし、それも長くは続かなかった。
某月某日、僕と母ちゃんの51年間の物語は静かに幕を閉じた。
本当にいろんなことがあった51年間だった。
僕が6歳の時に父ちゃんが亡くなった。
そこから女手一つで兄ちゃんと僕を育ててくれた。
その苦労は理解しているつもりだったが、自分が子供をもって、はじめてそのたいへんさが身に沁みて分かった。
そらゃ、厳しくもなるよ。
本当に頑張ってくれたよ、母ちゃん。
こうして毎日ご機嫌に生きていられるのも、すべてあなたのお陰です。
本当に本当にありがとうございました。
これで父ちゃん、母ちゃん、兄ちゃんが亡くなり、肉親といえる人はいなくなってしまった。
ただ、今は僕にも奥さんと子供がいる。
ちょっと前まで、自分が結婚するなんて思ってもいなかった。
一生独身なんだろうなと思っていた。
しかし、縁あって、奥さんと知り合い結婚。
ところが、それに安心したのかなんなのか、ほどなくして、母ちゃんが倒れる。
なんだか母ちゃんから奥さんへ僕というバトンが引き継がれたようにも感じる。
いくら一匹狼を気取っても、子供の頃から僕は女性に生かされているような気がする(悩まされてもいるが。。。)
「女の子には優しくしろ」「時間とお金にルーズになるな」というのは、母ちゃんの教え。
実際のところ守れているか、不安なところもあるが、いつも心にとめている。
そんな教えを心にとめつつ、僕はもう少し物語を紡いでいこうと思います。
最後にこの51年間の物語のエンディング曲を。
非常に短い曲だが、この4年間の僕の気持ちそのもの。
何度聴いても震える(歌詞が聴き取れない方はこちら)
来年はいよいよ弊社20周年イヤー。
いろんなことが待っている。
これまで以上に楽しい一年にしたいと思います。
皆さん、引き続きよろしくお願いします。
良いお年を。
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一番手は、森永陽実&厚海義朗+MC.sirafu。
数ヶ月前にnull君と森永君の出会いの場に居合わせたこともあり、気になっていたミュージシャン。
いつもとは違う編成のようだったが、厚海義朗+MC.sirafuという手練れのミュージシャンをバックに、非常に聴かせるナイスな演奏を披露。
次のライブの前に、null君、MC.sirafuさん、エマーソン北村さんが「2023年のレコードカッティング」をテーマにトーク。
司会進行であるnull君のグダグタ感はなかなかなものだったが、内容としては非常に興味深いトークセッションだったと思う。
そして、エマーソン北村さん登場。
誰かのバックで弾いているところは観たことはあるが、ソロは初。
その世界観は、Jackie Mittooを彷彿。
会場が心地よいグルーヴに包まれる。
最高に気持ちいい時間。
ご近所でこういうものが観れるというのは、非常に幸せなことです。
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仕事の都合で、“おしょうトリビュートバンド”からの参加だったが、会場は満員御礼でやんややんやの大騒ぎ。
“おしょうトリビュートバンド”のドラムは、元バーレスクエンジンの古賀朋治。
そのゲストの一人にコハ・ラ・スマート(スマートソウルコネクション / すし / バーレスクエンジン)。
古賀さんとスマートさん、10数年振り(?)の共演。
非常に感慨深い。
この日のスマートさんは、ザ☆ダンス天国のアルバム「HIGHWAY 26」に参加した時のように、普段なかなか披露することのないルールイスばりのロッキンなハーモニカを炸裂。
本人は否定するかもですが、スマートさんは、やろうと思えばなんでも出来る人。
全く別ジャンルのHIPHOPとか、テクノとか、なんならプログレなんかとやっているところも是非聴いてみたいものです。
ただ、スマートソウルコネクションもある意味でプログレという説もありますが。。。
この日のトリは、スマートソウルコネクションのギター、木村秀穂が在籍していた「監獄ロック」
20年振りのライブだったが、全くの衰え知らず。
それにしても最近の木村さんの勢いはヤバい。
今が一番輝いているし、楽しそう。
このイベントの二日後に行われた大阪編もめちゃくちゃ盛り上がった模様。
木村さんをはじめ実行委員会の方々、お疲れ様でした。
過去作の配信というカタチではありますが、ご協力できたこと、すこぶる光栄です。
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今年はいろんなことが重なり、なんとも忙しい一年だった。
特に夏前、諸事情により決行した引越しは、心身共に非常にしんどかった。
そんな引越し準備の最中、十数年、いや数十年振りに見つけた幼少期のアルバムにしばし見入ってしまう。
それはおそらく2,3歳頃の写真。
だいぶ小さい時ではあるが、なんとなく当時の記憶もある。
ただそんな写真を見ても懐かしさを超えて、現世での出来事とは思えぬ、前世でのこと、もしくは夢の記憶のようななんとも不思議な感覚に陥いる。
しかし、一方で「50年って、あっという間だったな」という感覚もある。
歳をとって時間の感覚がバグってしまったのかもしれない。
話はかわり、今日(12/12)で弊社も20年を迎える。
子供の頃の記憶と違って、楽しかった出来事も、フラカン言うところの「涙なんかじゃ終わらない忘れられない出来事」も、いろんなことを鮮明に覚えているし、本当にあっという間の20年だった。
元々音楽業界の門を叩いた時から、いずれ独立するだろうなぁ〜とは思っていた。
それは自立心旺盛というよりも我儘もしくは頑固ゆえ。
自分が好きなことに関して、人に指示されるのがとにかく嫌で、思い通りにやらないことにはとんでもないストレスを感じてしまうから。
そのくせ異様に気が小さい。
実際、会社設立の際、だいぶ鼻息荒く準備を進めていたが、いよいよこの判子をついたら会社が出来るいう段になって「ウソ、ウソ、ウソ、ウソ、冗談、冗談、会社作るなんてカッコつけただけです。。。。」と司法書士の前で喉元まで出かかり、逃げ出す寸前だった。
でもやらずにはいられない。
我ながら非常に持て余す性格。
この性格は子供の頃から変わっていないような気がする。
弊社が20年も続けられたのは、そんなこじれた性格の持ち主と、ちゃんと付き合ってくれた方々がいてくれたからこそ。
そこはもう感謝しかない。
これまで周年記念的なものは、やってこなかった。
でも世の中、成人式なんてものがあるぐらいだから、20周年はあってもいいかなと。
ただ特に派手なことをしたい訳でもない。
ただ、ちょっとした20年の証がほしい。
ということで、ご近所の若き画家、翼くん a.k.a.SAKURAOKA(@blues_illustration_)にグローバル・ツイスト20周年のイラストを描いてもらう。
チャンピオンベルトに会社名(GLOBAL TWIST)と20thの文字。
プロレス好きな自分にピッタリ。
また、僕は元々、とあるインディーレーベルからキャリアをスタートさせたのだが、そこのロゴが力こぶ💪。
特に翼くんに「こんな感じで」とリクエストした訳ではないが、このマッチョな感じが自分的には原点を彷彿とさせる。
翼くん、ありがとう〜。
そして、せっかくなので、このイラストでTシャツを制作することに。
近所の飲み屋で仲良くなったYUTA君の高校時代の連れがやっている錦糸町のTシャツ屋「BLANK BOX」へ依頼。
お陰様でご機嫌なTシャツが出来上がりました。
基本的に自分へのご褒美用に小ロットだけ制作したものですが、若干在庫あります。
購入希望の方いましたら、DMもしくはこちら↓まで
https://global-twist.shop-pro.jp/?pid=178504209
関係者の皆さん、20周年のお祝い、もしくはお布施だと思って是非w。
3年前に子供が産まれ時、世の中はちょうどコロナ禍。
仕事も飲み屋もほぼ止まる。
ただそのお陰でジョン・レノン気分で子育てに専念出来、生活習慣も無理なく滑らかなシフトチェンジが出来たと思う。
もしコロナ禍でなかったら、正直ここまで子育てに積極的だったか。。。
それは僕にとってのコロナの功罪。
でも、来年は20周年YEAR。
そろそろStarting Overする時が来たなと。
先程も書いたように特に派手なことをしたい訳ではない。
ここは改めてレーベルという原点に立ち返ろうと思う。
今回、イラストやTシャツを地元で制作したのも、原点=地元というところか大きい。
面白いものは意外と近くにあったりする。
そんなこともコロナを経て気づいたことの一つ。
来年は色々リリースしていこうと思うので機会があったら是非聴いてやってください。
そして、このBlogももう少し更新頻度をあげていこうと思います笑。
引き続きよろしくお願いします。
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この日のスマコネは、主催者nonさん、そしてヨガブランド“Matricaria”を全力でヨイショしつつ、自分たちのCDもサブリミナル的にこっそり宣伝。
スマコネの音楽、ライブパフォーマンスはヨギーの皆様には物珍しかったのか、会場は大いに盛り上がる。
この日、トリを務めたのはwash?
LAメタル生まれ、オルタナ育ちの僕にとっては、かなりドンピシャなサウンド。
ヨガがあり、ベリーダンスあり、おっぱいぶん回し(?)あり、ガレージあり、空想音楽あり、オルタナありの非常に楽しいカオスな空間でしたな。
次回のスマートソウルコネクション LIVEはこちら↓
2023年6月4日(日)吉祥寺ROCK JOINT GB
吉祥寺ROCK JOINT GB 15周年記念
【第19回 吉祥寺インターナショナル選手権】
出演:スマートソウルコネクション/斉藤ネヲンサイン&ダイヤ・ピアノ・サンタ/THE天国畑JAPON
開場:18:00/開演:18:30
前売:3,000円(+1drink)/当日:3,500円(+1drink)
[前売りチケットのご予約]
前売チケットのご予約は、お名前、公演日、公演会場、ご来場人数を記載の上、下記アドレスに送信して下さい。
ticket@smartsoulconnection.com
是非。
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僕自身も久しぶりの下北沢。
それにしても来るたびに、街の様相が変わり驚かされる。
この日は、ハードバップマガジンpresents「LIVE! 四月馬鹿!!」
昨年、なかじが脱退し、ドラムがシバ・ヒロ氏に替わって5回目(?)のライブ。
なかじとは違う、シバ・ヒロ氏のジャジーなドラムがだいぶ光るようになってきました。
また、ライブ中の詐欺まがいなCD宣伝でお客様の購買欲を刺激したのか、お陰様で物販も大好評。
この日のイベントの模様は、こちら↓で2023年4月8日(土)21:00まで視聴可能(有料)です。
https://www.danke-v.com/videos/224
次回のスマートソウルコネクション LIVEはこちら↓
2023年4月14日(金)渋谷 スターラウンジ
【Rock’in YOGA!! produced by matricaria Vol.1】
共演:non (ヨガ・ライブ)/Wash? (ライブ)/mitchy dead(ライブ)/Nourah (ベリーダンス)/Miwa Rock (バーレスクダンス) and more…
開場:18:30/開演:19:00
前売:3,500円(1ドリンク 600円別)/当日:4,000円(1ドリンク 600円別)
■前売りチケットはイープラス、又はTIGET(チゲット)にてご購入いただけます。
・イープラス(2/1より販売)
https://eplus.jp/sf/detail/3801220001-P0030001
・TIGET(チゲット)
https://tiget.net/events/239136
ヨガとスマートソウルコネクションという異色な組み合わせ・・・楽しみです。
是非。
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その二日目、高円寺Club ROOTS!で行われたガスバーナー主催『復活!爆音遊戯』を鑑賞。
この日、チケットはSOLD OUT。
満員の会場で久しぶりに心地よい爆音。
『green ever green』は音源とライブで完成するんだなぁと納得の夜。
【CD】
https://global-twist.shop-pro.jp/?pid=171659570
【Digital】
是非、観て体験してほしいバンドの一つ。
7月には自身の弟のイベント出演でまた来京予定とのこと。
是非。
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彼らが2001年にリリースした幻の2作品、ミニアルバム「監獄ロック」、シングル「200円」が、「おしょう」の誕生日である3月24日よりApple Music、Spotifyほか各音楽配信サービスにて配信開始。
<商品情報 >
タイトル:監獄ロック
アーティスト:監獄ロック
フォーマット:ミニアルバム(EP)
配信日:2023年3月24日
収録曲:
1. KING OF HIGHWAY
2. Aのブギー
3. WELL,COME ON BABY
4. ダイジなブブン
5. 重いカバン
レーベル:GLOBAL TWIST INC.
各音楽配信サービスはこちら↓
タイトル:200円
アーティスト:監獄ロック
フォーマット:シングル
配信日:2023年3月24日
収録曲:
1. 200円
レーベル:GLOBAL TWIST INC.
各音楽配信サービスはこちら↓
<監獄ロック PROFILE>
関西ロックシーンが生んだR&Rのカリスマ「おしょう」(ex KING SIZE、おしょう&Let's Gos、ザ☆ダンス天国)が2000年〜2003年に在籍した王道ロックンロールバンド。キャッチフレーズ「本物のロックンロールだけやりに来ました」
ボーカル&ギター:おしょう、ギター:木村秀穂、ベース:川戸敏生、ドラム:氏永仁
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とりあえずディスクユニオンを覗いてみる
ジャケットに写るメンバーたちと目が合ったような気がしたので、とりあえずこちら↓を購入。
本日の目的は、ザ・クロマニヨンズ、OKAMOTO’Sなどのレコードジャケットを手掛けるデザイナー、菅谷晋一さんの個展 Shinichi Sugaya Solo Exhibition。
ジャケットに使用された原画やオブジェが非常に見やすく展示され、グッとくる。
中には「これもオブジェだったの?」と驚かされるものも。
それにしても一体なんでこんなことを思いつくのだろうか。
その発想力(イマジネーション)、センス、行動力に震える。
バンドのメンバーもデザインが上がってくるのが、さぞ楽しみだろうなぁ〜と思う。
また、今回ジャケットに使用された原画やオブジェ以外にも、パーソナルな作品として制作しているモノクロームの世界の新作と立体作品も展示。
こちらも本当に素晴らしい。
また、菅谷さんとは数年振りにお会いしたが、相変わらずの優しい口調でホント癒される。
また飲み行きたな〜。
そんな夢心地な個展を観た後、久しぶりに共栄堂でカレーライス。
楽しい作品を観れて、美味しいカレーライスも食べれてご機嫌な1日。
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新宿三丁目の“人間交差点”ことBAR SHIGET'S(シゲッツ)のマスター、シゲさんを中心に結成されたザ・バッキャローの1stアルバム「ごみ箱」が、1月16日からApple Music 、Spotify他にて配信開始。
田中貴氏(サニーデイ・サービス )も「シゲちゃんの宇宙一ロマンチックなダミ声を聴くと涙が溢れてくる。こんなバンドやりたい。嫉妬するほど好き。」と大絶賛。
シゲさんのダミ声に涙、そのソングライターっぷりに脱帽。
どんなテクニックも熱き咆哮には敵わない。
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日本ロック・レジェンド、新井武士氏(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)と内海利勝氏(キャロル)のオープニングアクトで出演。
90年代の新宿ストリート・カルチャーを描いたファンタジックなソング『おやじ』、家にこもってダラダラしていたら、自分の体の一部が奇妙に変化していった不思議ソング『ひげ』、「親方、もうちょっと分けろ!」と大きな声で給料アップを叫ぶ曲『高田馬場ブルース』などを披露。
前回よりも朧月夜のギターの音量がUP。
その分、わちゃわちゃ感が増し、より「すし」っぽくなっていてよい感じ。
次回のライブはまだ未定だが、決まり次第HP、SNS等で告知していくとのことなので是非チェックを。
この日のトリである新井武士氏と内海利勝氏がやっていた、「知らず知らずのうちに」(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)は、ホント名曲。
また、内海利勝氏はキャロル時代、または「ジェミニ」をリリースした頃のビジュアルが強く記憶に残っていたが、今は現在のジミーペイジのような風貌で驚く。
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大好きなことをまっすぐにやり続ける潔さ。
「ロックンロールって、やっぱりいいよな〜」と思わせてくれた最高の一夜。
それにしてもココちゃんのギターは、サウンド、演奏、弾いている様などR&Rバンドのギタリストとして一つの理想形。
世のロックギタリストはココちゃんのギターから学ぶことが多い気がする。
とりあえず、R&Rの未来は明るい。
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モルック半分、BBQ半分の楽しい会。
お疲れ様でした〜。
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保育園は当然休み。
いつも通っている児童館ももれなく休み。
そして、奥さんは仕事。
お父さんによるワンオペ子守。
不安しかない一週間。
12月29日。
近所の公園、通称タコさん公園にてお気に入りの滑り台を狂ったように滑走。
体感的には100回ぐらいやっていたような。
さすがににクタクタになったようで、公園から帰ってくる道すがらご就寝。
その間に友達の息子が出場している全日本U-12選手権を鑑賞。
小学生の試合に激しく興奮。
残念ながら準優勝に終わったが、友達の息子はフル出場で、かなりいい場面も作り出していて、将来が楽しみ。
日本代表になんかなった日には、アフリカでもブルジルでも観に行ってしまいそう。
12月30日。
同じくワンオペで奮闘しているパパ友、null君、ムシャ君とともに、午前中からビール片手に公園へ。
落ち葉で遊ぶ子供たちを眺めながら、お父さんたちは一杯。
近所に同い歳ぐらいの子供をもつパパ友がいて本当に良かった。。。
その後、昼飯を食べにファミレスに行こうということになるが、前日に続き、倅はすでにお眠モード。
ウチの父子だけ泣く泣く帰宅。
この日は奥さんの帰宅と入れ替わりで、スマートソウルコネクションの年内最後のライブ@U.F.O CLUBへ
年末にふさわしいガムシャラ演奏で会場は大いに盛り上がる。
12月31日。
この日は奥さんもお休み。
前日の落ち葉で遊ぶ倅の写真を見て、「私も落ち葉で遊ぶ姿が見たい」と奥さん。
ということで前日と同じ公園へ。
公園に到着すると見覚えのある顔が。
前日一緒に遊んだパパ友、null家が一家団欒。
最近よく会うね〜と苦笑。
前日同様、落ち葉と激しく戯れる。
この日は倅も帰りにお眠になることなく、念願のファミレスへ。
ただ行ったはいいが、激しくぐずる倅。
おちおち昼飯も食べれない。
ということで、レジ横のおもちゃを購入。
子供をもつまで、レジ横のおもちゃの意味がわからなかったが、「なるほど、こういうことね」と腑に落ちる。
1月1日
倅、三回目の元旦。
お雑煮を食べて、この日も公園へ。
みんなやることがないのか、元旦だというのに意外と混んでいる。
はじめて来た公園で、激しめな遊具に果敢に挑む倅。
親はハラハラだが、意外に遊びこなしている姿に成長を感じる。
この日も帰りにファミレスへ。
年も明けたことだし、普段食べないようなものを食べてみるかとオーガニックな麺類を注文するが、それがめちゃくちゃ不味くて新年早々ゲンナリ。
帰宅後、倅は昼寝。
親も就寝。
起床後、タコさん公園へ。
遊具で遊ぶ姿を写真に撮ろうとしたら、なぜか倅にびっくりされる。
1月2日
この日もnull君たちのお世話に。
null君の新居に集まり、ワンオペパパの会を開催。
メンバーはいつも通り、null君、ムシャ君。
レコードのカッティング技師であるnull君の家にはレコードが一杯。
しかもジュークボックスまである。
そんな環境で子供たちは無邪気にはしゃぎ、パパはのんびりビール。
一人の時はやる気を失うので、酒はほとんど飲まないが、大人が3人いれば、自分の子供以外もそれぞれ面倒も見てくれるので、なんとか乗り切れる。
近所にこういう人たちがいてくれるとホント助かる。
1月3日
この日は奥さんもお休み。
倅が大好きな電車が見える公園にピクニックへ。
陽が照っているせいか、1月でも非常に暖かく、絶好のピクニック日和。
ご飯やおやつ食べながら、ご機嫌に電車を眺める倅。
明日からまた保育園。
一週間ずっと一緒にいたことなんて、これまでなかったような。
ワンオペパパは、倅にとってもだいぶ心許無かったと思う。
普段は断然ママ派の倅だが、この一週間でだいぶ近づいたような気がする。
それはやはり嬉しい。
とりあえず、今日でお屠蘇気分も終わり。
明日からまた頑張っていきましょう。
そして、null君、ムシャ君には大きく感謝。
ワンオペパパの会、定期開催よろしくお願いします。
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同じぐらいの歳の子供を持つ近所の方々と昼から集まって飲んでみたり。
倅を美容室デビューさせてみたり。
イメージ、こんな感じ↓
久しぶりにmajikoのライブを鑑賞してみたり。
その帰りに浅草で飲んでみたり。
そんな週末。
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思い出話や、最近の出来事や、これからのことやを大酒を呑みながら。
デボさんが東京を離れて約10年。
久留米に戻ってからは、「農と音」をオープンさせたり、数年前には「農と音2号店」をオープンさせたりと、今や久留米の音楽シーンの顔役的存在。
ここ数年は後進の育成に力を注いできたデボさんも来年は、自分の音楽活動に集中していくとのこと。
楽しみです。
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会うのはエノチの結婚式以来1年以上振り。
2022年は大人の催しが一気に訪れたというタケポ家。
話を聞いていくうちに、歳は15も下なのに俄然頼れる兄貴に見えてくる。
それを感じとったのか、うちの倅もタケポに異様に懐く。
それはもう、父ちゃん以上母ちゃん未満。
そして、タケポは子供のあしらい方も非常にうまい。
奥さんによると、会う子供、会う子供もれなくタケポを好きになるとのこと。
なんだかタケポが「てぃ先生」に見えてくる。
似たようなビジュアルなのにこの違いはなんなのか。。。
来年は大人の催し、並びに子供との接し方含め色々ご教授ください。
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2022年を締めくくる「2022 mikibar 総集編」が、武蔵小金井のRosy Noteで開催。
満員御礼の会場は、ものまねあり(チャン・オータ)、パントマイム(金子しんぺい)あり、歌謡ショー(斉藤ネヲンサイン)ありの賑やかなラインナップで終始大盛り上がり。
そして、大トリはスマートソウルコネクション。
ストイックでクール演奏と、年内にCDの在庫を少しでも減らしたいという切なる思いが交差するライブ展開に、お客さんも若干戸惑いながらも楽しんで頂けたようです。
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
photo by 田村孔一
お陰様で在庫を減らすことに成功しました。
もし「買い逃した〜」というお客様がいらっしゃいましたら、ご安心ください。
こちら↓で絶賛販売中です。
次回のスマートソウルコネクション LIVEはこちら↓
2022年12月29日(木)東高円寺U.F.O.CLUB
【GET YOUR KICKS!】
場所:
出演:スマートソウルコネクション/BEAT RYO&HIS BOTCH BAND/Kidder Friendly Club/ザ・ルーディー/ナナハンズ
開場:18時30分/開演:19時
前売:2,300円(+1drink)/当日:2,500円(+1drink)
[LIVE]
19:00〜 ナナハンズ
19:40〜 Kidder Friendly Club
20:20〜 BEAT RYO&HIS BOTCH BAND
21:00〜 ザ・ルーディー
21:40〜 スマートソウルコネクション
[前売りチケットのご予約]
前売チケットのご予約は、お名前、公演日、公演会場、ご来場人数を記載の上、下記アドレスに送信して下さい。
ticket@smartsoulconnection.com
年内最後のスマートソウルコネクション LIVE。
忘年会気分で是非お越しください。
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今回は夢の国でバースデーを祝ってみる。
夢の国への出発前にプレゼントの贈呈で倅のテンション上げる。
誕生日に夢の国に行くと、キャストから大きくお祝いしてもらえるとのことで背中にシールをぺたり。
ただなかなか気づかれず、見たことないキャラクターにだけ祝われる(ディズニーに疎いおじさんなので、自分が知らないだけなんですが)。
また、夢の国に滞在中、2回落とし物をして、絶対戻ってこないと思ったら、2回ともしっかり落とし物センターに届いていたり、倅が誤ってポップコーンを落としてしょげてたら、キャストが新しいポップコーンを持って参上したりと、TDLの魔法という名の驚愕のホスピタリティに震える。
そして、人生初のアトラクションにも挑戦。
泣くでもなく、笑うでもなく至って冷静。。。
お陰様で良き夢の国デビューとなりました。
めでたし。
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4th album『green ever green』
【CD】
https://amzn.to/3Yd5nhx
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-004
これまでのgrooveさと激しさとポップな音楽性に加え、より歌を前面に押し出した作品。
これまでよりも歌詞が赤裸々というか、この4年間に起こった出来事を1曲ずつ綴ったような文字通り“アルバム”。
このアルバムリリースを記念したワンマンライブが、12/10(土)に那覇Outputで開催。
2022年12月10日(土)那覇Output
メカルジン 4thALBUM『 green ever green』発売記念
『空気を割る雷鳴⚡️ワンマンライブ!』
前売り2500円当日3000円(+ドリンク代)
Open19:00 / Start19:30
前売り:ローソンチケット(Lコード:82436)
12/10までに『green ever green』を含め全アルバムを聴き込んで、当日は是非シンガロングでお願いします。
3rd album『Skywalker』
【CD】
https://amzn.to/2P5vEdk
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-003
2nd album『Gold Top Mushrooms』
【CD】
https://amzn.to/3hfoib6
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-002
1st album『Black Beauty』
【CD】
https://amzn.to/3VXTcTU
【Digital】
https://fanlink.to/CSR-001
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そこの常連2人と工場長(店主)が、富士山の麓、西湖でキャンプをするとのこと。
非常に魅力的だが、日程的には子守の日と被る。。。
「じゃあ、日帰りで来ればいいじゃないですか?オレ、米さんのためにおいしい豚汁を作ります」と工場長。
そこまで言われたら行くしかないということで、一人早朝から西湖へ。
3人が到着するまでの間、久しぶりにフィッシング。
非常に天気もよく気持ちいい。
11月の富士山の麓ということで相当厚着をしてきたが、気候も温暖、つ〜か暑い。
そんな中、朝7時から昼過ぎまでひたすら竿をふったが、釣果ゼロ。。。
どうやら西湖から魚はいなくなったようです。。。
昼過ぎに3人が到着したという連絡を受け、某キャンプ場へ。
手際良くテントの設営する3人。
その間もキャンプ場の前の湖で竿を振るも結局釣果なし。
おそらく西湖の魚は絶滅したようです。
設営も終わり、お待ちかねのお料理タイム。
今回、日帰りということで、おまめ(おみそ)待遇の小生。
みんなが調理している様子をノンアルビールを呑みながら、ただぼんやり眺め、出来上がったら真っ先にパクつく。
そして、約束の豚汁も本当にめちゃくちゃ美味かった。
デビューシングル「豚汁の約束」
ただ、鍋をかき回している工場長の姿は、さしずめ年末年始の某公園の炊き出し風景のよう。。。
カップリング曲「炊き出し哀歌(ブルース)」
みなキャンプ慣れしているせいか、各人の料理も非常にクオリティーが高く、湖畔で食すとこれがまた格別。
そんなところでみんなでワイワイと食べたり飲んだりしていると、ノンアルでも十分酔った気になる・・・・・なるか〜!?あ〜飲みたい、あ〜酔いたい。。
日が暮れ始め、薪に火をつける。
焚き火を囲み、酒を呑みながら、みんなで恋話の一つでもしたかった(ほぼ全員既婚者ですが)。
次回はしっかり泊まりで行きたいと思います。
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すでにほとんどの住人が退居して、残すはnull家を含む数家族のみ。
だったら多少大きい音をだしても大丈夫だろうと考えたnull家。
家の中に機材を持ち込み、バンドのライブやDJ、ライブペインティングにFOODまで入れたホームパーティーという名のイベントを開催。
隅田川のほとりという最高のロケーション。
こんなホームパーティーを開くぐらいだからさぞ豪邸と思いきや、いたって普通の2DKのマンションの一室。
すでに新居に家の荷物は運び出されているが、想像以上に漂う家感、部屋感、生活感。
そんな中でライブやDJなどをいれたイベントをやろうとするnull家。
最高であり最狂ファミリー。
こんな楽しいイベントならLAST NIGHTと言わず、取り壊しがはじまる来年まで是非週一ペースでやってほしいものです。
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高校生の頃にはギターを買って練習したりもしたが、メタルギタリストになりたいとは思わなかった。。。
そんな僕でもこの3名↓は、憧れたというか、「なれるものならなってみたい」と思わせてくれた。
エディ・ヴァン・ヘイレン
ゲイリー・ムーア
ランディ・ローズ
当時すでにランディ・ローズは飛行機事故により25歳で他界。
そのキュートなルックス、全身から放つオーラ、繊細でありながら鬼気迫るギタープレー、そしてその若過ぎる突然の死によって、40年経った今でも語り継がれるカリスマギタリスト。
“天使”のランディ、“闇の帝王”オジーという対比も凄いが、その相反する個性のぶつかり合いよって産み出された化学反応もまた凄い。
不慮の死によってランディが参加したオジーのスタジオ作品は2枚しかないが、いずれも名盤。
ちなみにランディの死去から5年後に発表されたこちら↓のライブ盤は、個人的には上記2枚のスタジオ盤以上に愛聴する最高のライブ盤(最後の「Dee」だけスタジオ・ライヴ。ローズの肉声入り。泣ける)
そんなランディのドキュメンタリー映画が上映されるということで早速鑑賞。
日本でのランディ人気は根強いらしく、平日の昼間にも関わらず、映画館は7,8割方埋まっていた。
オジーと出会う前から、その才能、ルックス、カリスマ性(オーラ)が、地元でかなり評判になっていたランディ。
ただ、バンド(Quiet Riot)自体は今ひとつブレイクスルー出来ず。
そんな中、ランディだけは、渋々受けたオジーオズボーンのバンドのオーディションに見事合格し、一気にスターダムにのしあがる。
ちなみにその数年後、Quiet Riotもランディ脱退や死去という大きな試練を乗り越え、こちらのアルバムで見事全米一位を獲得。
映画の中でインタビューに答える関係者は口々に「会った瞬間からこいつはスターになると思った」とか、「オジーのところで売れる前からオーラが凄かった」的なことを言っていたが、それがあながち後付けな感じがせず、実際映像で見るとQuiet Riot時代からランディはステージでもオフでも飛び抜けて輝いていた。
オジーもオーディションで、ランディが持参した練習用の小さなアンプにギターを繋いで、アルペジオなど指慣らしの練習している姿を見ただけで、「お前に決まり」とメンバーに抜擢したという逸話があるほど。
そんな大抜擢により一躍「時の人」「ギターヒーロー」となり、当然「大天狗」になってもおかしくない状況でも至って謙虚な人間性。
本当にギターを愛し、音楽をこよなく愛する気のいい青年といった感じ。
今生きていたら66歳。
まだまだ現役でやれる年齢。
一説によるとランディは、クラシック・ギターへの想いが強くなり、、クラシック・ギタリストへの転換を本気で考えていたなんていう話もある。
生きていたら一体どんなギターを聴かせてくれたのか・・・残念。
P.S.
気づいたら憧れた3名のギタリストは全員この世にいない。
あっという間に自分も歳をとっていた。
いろいろ考えさせられる。。。
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コロナ鍋で久しく海外アーティストのライブに行っていなかったが、やはりクルアンビンは外せない。
なにせこのコロナ禍の巣篭もり中、1,2を争うぐらいよく聴いたのが、このクルアンビン。
それだけにライブへの期待値は否が応でも高まってたが、その期待にしっかり応えてくれた我等がクルアンビン。
会場が暗転すると、袖からローラ・リー(Ba)、マーク・スピアー(G)が、それぞれベースとギターを弾きながら登場するところから、すでにクルアンビンワールド全開。
その後、ほとんどMCもなく、なんならギターチェンジもなく、まるでDJのように曲が繋がっていく。
楽曲は基本的にメインテーマのリフを中心に展開していくシンプルなものだが、演奏にいい感じに緩急がつけられ、目眩く極上のグルーヴを生み出していくスタイル。
特に派手なパフォーマンスをする訳でもないのに(メンバーのキャラは相当立ってますが)、終始その演奏に魅了され、まさに夢見心地(うっとり)。
日本公演ということもあり、これ↓をやってくれるんじゃないかと期待していたが、残念ながらやらず。。。
元々タイ・ファンクをルーツに持ちつつ、中東〜中南米〜アフリカなどからも音楽的要素を取り込みつつ、独自のメロウ・グルーヴ~ファンク・サウンドをボーダーレスに展開するクルアンピン。
会場に来ていたお客さんも老若男女問わず幅広い客層で、普段HIPHOPが好きそうな奴、ロックが好きそうな奴、ワールドミュージックが好きそうな奴と、まさにボーダーレス。
ある意味、めちゃくちゃマニアックな音楽にも関わらず、ここまで幅広く支持されるのは、影響を受けた音楽をまんまやるのではなく、クルアンビンとしての「聴こえた方」「見えた方」をしっかり追求した彼らのプロデュース能力の高さ故。
とにもかくにも、この音に、この空間に、ずっと身を漂わせていたいと思わせる極上のライブ。
今年のベストアクト決定(今年はあまり観てないけど。。。)
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「高田馬場ブルース」「大田区西六郷」「マジソンバッグ」など往年のナンバーを披露する二人。
久しぶりに見た朧月夜は、やはり朧月夜でした。
演奏、立ち振る舞いのイキリ方がいちいちカッコいい。
ある意味で中学生や高校生が鼻息荒く臨んだ初ステージみたいなその気合と勢い。
あの歳でそれを出せる人ってなかなかいない気がする。
そこにからみつくスマートさんのハーモニカ。
まるでバディ・ガイ&ジュニア・ウェルズ。
日本でのブルースの扱いは、洗練されたジャンル、もしくは逆に貧乏臭いジャンルのように捉えられている向きがある。
まぁ〜洗練されていても、貧乏臭くてもいいのだが、本来もっと荒々しく、突き抜けたイメージが僕にはある。
そういう意味では、今回のすしのLIVEは、ブルースとパンクは同じライン上にある音楽だと改めて確認できた気がする。
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メンバーもまあまあいい年になったが、ステージでの佇まいはあの頃のまま。
バンドをはじめたばかりような感じ笑。
ただ音が鳴った瞬間からグッと引き込まれ、気づくと目頭が熱くなる。
ダーク郎さんの名言。
ギターポップからパンク、ハードコアまで色んな奴らに愛される理由が良く分かる。
そして、いいライブを見た後の酒は本当に美味い。
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世代的にHR/HMからオルタナを経由して様々な音楽に触手を伸ばしていたった音楽体験が似ていることもあり、ジンさんの曲はEAST WOMAN時代からめちゃくちゃツボ。
是非聴いてほしい一枚。
また、アルバムリリースを記念したワンマンライブが、12/10(土)に那覇Outputで開催。
2022年12月10日(土)那覇Output
メカルジン 4thALBUM『 green ever green』発売記念
『空気を割る雷鳴⚡️ワンマンライブ!』
前売り2500円当日3000円(+ドリンク代)
Open19:00 / Start19:30
こちらも是非。
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ダーク郎家と千葉に行ってみたり。
初お子様ランチ
子供たちに異様に懐かれる
青帯の技
おさかな倶楽部、その1
おさかな倶楽部、その2
食らいつく
シャチのジャンプでダーク郎父子ずぶ濡れ。
海を見つめる小1
黄昏
黄昏おじさん
一年振りに福岡に帰省してみたり。
ひいばあちゃんと再会。
ばあちゃんと再会。
従兄弟再会。お互い固い。。。
初チュール。
自由。
「こんな家に住みたいランキング」1位のテラチン宅での初サッカー。
お父さんLIVE at 直方
「股旅」の山似
恍惚(お疲れ様でした)
エノチ家と草津に行ってみたり。
聖飢魔II的世界観
美白効果
ホストになったら源氏名を「龍燕」したいぐらい何食っても美味い。
お店のモットー「小さなどんぐり ビックな味」に偽りなし。
平和。
基本、食って飲んで寝てを繰り返す幸せな二日間。
明日からまた一生懸命頑張ります。
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その当時、新宿の“すし”、渋谷の“ジャックナイフ”と言われていたとか、いないとか。
僕も当時、週末に新宿で飲んだ帰りにアルタ前で普通に客として“すし”の路上ライブを観たものです。
その横で、“九十九里ウンコバエ”なるバンドが爆音でライブをしていたり、当時のアルタ前はカオスの空間でしたな。
ちなみに“すし”のスタジオ音源的には、こちらの一枚のみ。
ただやはり“すし”が本領を発揮するのはライブ。
当時、録音された路上ライブの音源を聴くと、今でも十分通用する非常にプリミティブなノリがあり、ブルースというフォーマット(ジャンル)を超えた求心力がありましたな。
その「すし」が1999年にバンド名を“バーレスクエンジン”に改名。
ハードボイルド路線に舵を切る。
あれから約23年。
その中心的メンバーであるコハ・ラ・スマートと朧月夜が。“すし”を再始動。
2022年11月13日(日)阿佐ヶ谷 OIL CITYにて、新井武士氏(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)のオープニングアクトにて出演。
2022年11月13日(日)
【Special Live:新井武士】
場所:阿佐ヶ谷 OIL CITY
出演:新井武士(ダウン・タウン・ブギウギ・バンド)
オープニングアクト:スタックハウスB.B./すし(コハ・ラ・スマート&朧月夜のコンビ編成)
開場:18時30分/開演:19時
チャージ:2,200円
※テーブル予約はオイルシティまで
tel:03-3339-3739
mail:oilcity@chicagoplanning.com
これは非常に楽しみ。
是非。
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悲しみにくれる家族の元に、一体どこから聞きつけたのか、様々な宗教団体の関係者が訪ねてきた。
あちらからしたら良いことをしている、もしくは徳を積んでいるつもりなのだろうが、こちらからしたら人が弱っているところにつけ込みやがって、ということになる。
なので、話など一切聞かず、大至急お引き取り頂く。
お帰り頂いた後、郵便ポストを見ると、各団体から小冊子やパンフレットが投函されていた。
そこには神だとか、メシアだとか、前世だとか、カルマだとか、天国だとか、地獄だとかが書かれていた。
中には「神は乗り越えられない試練を与えない」とある。
これは残された家族に向けて言っているのだろうが、亡くなっちゃったお兄ちゃんはどうなるの?
イマジン派の僕には、どの言葉もいまいち響かなかった。
(意味が分からない方は、歌詞をご参照ください)
子供の頃、父親が早くに亡くなったこともあり、死後の世界というものに興味があった。
当時、インターネットなんてものは当然なく、頼るはテレビの心霊特集や図書館にあった子供用のオカルト本。
そこに描かれている死後の世界。
天国はやたらのんびりして退屈そうだし、地獄はやたら怖い。
さらに地獄を調べていくと、「舌を抜く」なんていうのはホンの序の口で、例えば灼熱地獄では、頭から足まで大きな熱鉄の棒で打たれたり突かれたりして肉団子のようになり、鉄鍋で何度も炙られる。
しばらくすると、また元のカタチに戻され、同じことを繰り返される。
それがなんと6000年続く。
やられている方は当然キツいが、やってる鬼たちも相当キツいはず。
ちなみに地獄行きになる罪状は、殺人や盗みといった重犯罪だけなく、飲酒、不貞、虫を殺すというのも対象。
そうなると今からどんなに良いことをしても地獄行きは免れそうにない。
というか、ほとんどの人間は地獄行き決定である。
逆に天国行きの人間ってどんだけつまらない人生を送ってきたのだろうか。
つまらないことにかなりの耐久性がないと、あんなのんびりして退屈そうところ(天国)で過ごせないんでしょうけど。
それにしても、大きな熱鉄の棒で肉団子のようになるまでぶっ叩くとか、鉄鍋で炙るとか、この発想は一体どこから来たのか。
というか、慈悲深さを売りにしている神様がやることなのか。
その発想力とパワーがあれば、罪を犯さない人間を作るなり、犯す前になにかしら制御する機能を発動させることがぐらい簡単なのではないか。
散々泳がしといて、「はい、お酒飲んだんで灼熱地獄行きです」は、いくらなんでもな気がする。
しかも6,000年も。
罪と罰が全然釣り合っていない。
信仰とはある意味、「地獄だけには絶対に行きたくない」と切に願う信者から神様への必死のごま擦り、ヨイショなんじゃないかとすら思う。
いずれにしても、「死んだらどうなるのか?」というある種、哲学的な問いに真剣に向き合った時、どれも絵空事(ファンタジー)過ぎて全然ピンと来ず。
幼心にも死んだ後にあんなところに行くとは到底思えなかったので、子供ながらにいろいろ考えた結果、辿り着いたとこ。
それは「無」。
天国地獄以前に何もなくなってしまうだろうと。
それにしても人間が何もなくなるって、どんな状態なのか。
というか、状態がないから「無」なんだろう。
「状態がないから「無」なんだろう」と考えることすらない。
つまり「個」がなくなる。
これは、ある意味、地獄より怖い。
辿り着いたはいいが、子供には少々荷が重すぎた。
そんなある日、近所の盆踊りに遊びにいくと、主賓席にお坊さんがいた。
お坊さんなら普段からお葬式など「死」に近いところにいるし、何か知ってるのではないかと思い、勇気を出して、そのお坊さんに質問をした。
「死んだらどうなるんですか?死後の世界ってあるんですか?」
お坊さんから返ってきた答えは、かなり意外だった。
「死んだことないから分からない」
そりゃそうだ。
しかし、実はここに真理があるのでは、と子供ながらに思った。
みんな死んだことないので、死んだ後のことなんて知る由もない。
あの世から生還した奴もいない。
そういう意味では可能性として、死後の世界は本当にあるかもしれないし、ないかもしれない。
結局のところ、お坊さんが言うように死んでみないと分からない。
現段階では「ある」と信じる人にとってはあるし、「ない」と思う人にはない。
そんな中で、「ある」と信じる人に「そんなもんねぇ〜よ」と言うのは大きなお世話だし、「ない」と思っている人に「ある、ある、絶対ある」と迫るのは迷惑極まりない。
そう考えると、生きている内に死後の世界に思考を巡らせているのが、なんだかバカバカしくなってきて、「だったら今(現世)をご機嫌に生きたい方がよいじゃん」となり、自分の中の「あの世論争」に終止符を打った。
なので今は、基本的に死んだらあの世などはなく「無」なんだろうと思っているが、でも万一、あの世があったら、先に逝った家族や友達と会って、それはそれで楽しいだろうなぐらいに思っている。
また、僕は中途半端な無神論者で、普段は神の存在を信じていないが、正月には参拝もするし、神社仏閣も好きだし、クリスマスも楽しむし、何かピンチの時には「神様、今後一切悪さはしないんで助けて〜」とお願いしたりもする。
また、霊験あらたかな場所だったり、樹齢千何百年の大木の前だったり、月や星を見ていたりすると、なんとも言えない大きなパワーを感じたりもする。
人によっては、そこに神を感じたりするのは分からないでもないが、仮にそれを神とした場合、そんな大きな力をもった神様が、「幸運のペンダント」「幸せになる壺」なんていう、その昔、ジャンプやマガジンの裏表紙の広告にあったような怪しげなものの販売に手を染めるだろうか。
ちなみに昔、雑誌の裏の広告にあった「パワーストーン」を購入した人の声の中に、「彼女と車でドライブに行った際に崖から落ちて車は大破。でも自分や彼女はかすり傷程度。これもパワーストーンのお陰です」的なことが書いてあったが、そもそも事故って車は大破しているよね??
要はなんでも考えた方一つなんでしょうな。
ただ、こんなこと書いていると、信じている人から「大きなお世話だ」と言われそうですが。
テレビに映る鈴木エイトの不思議な髪型を眺めながらそんなことを思う、50歳の初秋。
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さまぁーずライブ終演後、池袋で一杯。
今日のライブの感想やら、仕事のことやら、子供のことやら、おじさん達がやんややんやと呑みながら。
ちなみに3人とも池袋に来たのは前回のさまぁ〜ずライブ以来2年3ヶ月振り。
折角なので2軒目も池袋にしますか、ということで周辺を散策。
この日の会場である東京芸術劇場前、所謂IWGP付近は、昔と比べ物にならないくらい綺麗に整備されているが、ちょっと裏に入ると、そこは僕が思う池袋のまま。
なんというか、とにかくいかがわしさと危なっかしさが漂う、「トップガン」越えのデンジャー・ゾーン。
東東京屈指の歓楽街「錦糸町」近くに長年住み続けている僕でも若干身構える。
そんな池袋が、ここ最近「住みたい街ランキング」(SUUMO調べ)の上位にいつもラインクインという謎。
おじさんも、こういういかがわしさは決して嫌いじゃないが、住むとなるとやや腰が引ける。
ちなみに我が街「錦糸町」は、91位。
世の中的には、池袋以上にデンジャー・ゾーンという認識なのか。
いい街ですけどね、錦糸町。
池袋の住人もきっとそう思っているでしょうけど。
そんなこんなで、ふらふらと街をパトロールした後、なんとなく入ったのは中華風居酒屋。
店に入って気づいたのだが、そこは「中華風」ではなく「中華」そのもの。
店員は疎か、客も僕らを除いてもれなく中華圏の人たち。
学生風の若者やカップル、決してサラリーマンではないであろうスーツ姿の男達など多様な客層。
そんな中、周りのテーブルを何気なく見渡して気づいたことがもう一つ。
それは、どの客もテーブルに乗り切らない(食い切れない)ほどの料理をオーダーしているという共通点。
浴びるように呑み、豪快に食らいつき、無邪気に語り合い、大胆に食べ残す。
ここにいる人たちは皆、めちゃくちゃ腹が減っていたのか?
または「あれが食べたい!」と思った瞬間にテーブルにそれがないと嫌な人たちなのか?
もしくは中華圏特有の習慣なのか?
ただ、今から30年前のバブル期の日本でも同じような光景があったのかも。
そう考えると、国民性云々ではなく、ちょっとばかり小金を持つとやってしまう人間のさがなのか?
いずれにしてもSDGsなんていう概念は、ここ池袋駅北口までは届いていない模様。
そんなカルチャーギャップを前にして、我々が出した結論は「海外旅行に来てるみたいで楽しいね」。
いろんな違いにいちいち目くじら立てないナチュラルSDGsおじさん。
3人ともなかなかいい歳の取り方をしたのではないだろうか。
そんなことを思う、池袋の優しい夜。
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会場は東京芸術劇場 プレイハウス。
これ以上大きいキャパだと細かい部分が分かりづらくなるだろうし、これ以上小さいとそれでなくてもチケットか取りづらいのに、ますます大変なことになる。
そういう意味ではベストな会場。
席に着くとステージにはすでに豪華なセット。
ちにみに1つ1つのコントによってセット違う。
しかも、その1つ1つ が「8時だョ!全員集合」級に豪華。
流石、さまぁ〜ず。
そして何より、今やお笑い界で確固たる地位にいる二人が、2年に1度、単独ライブで客前に立ち、それがめちゃくちゃ面白いという凄さ。
はじめて二人を観たのは、「バカルディ」の頃。
その時から衝撃的に面白い。
つまり30年以上ずっと面白い。
以前にも書いたが、当時からダウンタウンはまさに「天才」って感じだったが、さまぁ〜ずは歳も近く、地元が近所という親近感から「世界一面白いお兄さん」という感じ。
今回も期待を裏切らない兄さん達でした。
ライブ配信(アーカイブ)もあるらしいので、ご興味のある方は是非。
2年ぶりに開催される
— チケットぴあ (@news_pia) June 13, 2022
さまぁ〜ずの大人気単独ライブ‼️
◤さまぁ〜ずライブ13◢
🎥ライブ配信
視聴チケット発売中✨
🗓️配信公演
6/13(月) 18:30開演
6/14(火) 15:00開演
📍アーカイブ視聴期間
6/15(水)20:00〜6/22(水)23:59
ちなみにだいぶ先ですが12月にBlu-rayも発売されるとのこと。
6月9日初日開幕『さまぁ〜ずライブ13』早くもBlu‐ray&DVD発売決定🎉🤗🏹
— Ponycanyon (@ponycanyon) June 9, 2022
公演生配信も実施🎭🏖️🌞https://t.co/YBu4Yny1Zn#さまぁ〜ず #大竹一樹 #三村マサカズ
(池袋散策へ続く)
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新宿に事務所があった頃、よく通っていたBAR SHIGET'S。
深夜まで作業して終電を逃すと、ここに来て朝まで呑んで始発を待つのが通例。
当時は週一ぐらいで行っていたと思う。
通っていれば、なんとなく顔見知りも出来る。
その中の一人に木澤さんというギタリストがいた。
無口であるが、決して無愛想というわけでもなく、非常にシャイな人。
僕もまあまあのシャイな方なので、それほどというか、ほとんど会話をしたことはない。
ただ、店で会えば必ず会釈してくれる優しく、なんか気になる人だった。
僕より2つくらい年下で独身。
バンドだけは食うことは難しく、バイトしながら音楽活動を続けていた。
何度かライブも観に行ったが、すごく上手いギタリストで驚いた。。
その後、僕は新宿の事務所を引き払い、現事務所に移転。
また、コロナもあってSHIGET'Sからはだいぶ足が遠のいてしまった。
そして、木澤さんとも会うことがなくなった。
そんな木澤さんが、数年前に癌を患った。
幸い早期発見で手術で癌を無事除去。
しかし、若いということもあってか、その後再発を繰り返す。
そして、今年また再発したことをSNSで知る。
しかも、抗がん剤などの治療が思うように効果がでず、治療を諦め自宅療養に切り替えたとのこと。
それが何を意味するのか当然分かっていたと思う。
その後、周りの協力もあり、バンドのレコーディングを行い、アルバムを完成させた。
レコ発イベントでは、体力(体調)的にずっと立っていることが出来ず、座った状態であるが、木澤さんも参加できたようだ。
後日、観に行ったPm7のヤマカツ氏から話を聞くと、それはそれは凄いギターだったと。
特にスライドギターは、これまで聴いたことのないような魂の音だったと言っていた。
座ったままで火の玉のようなサウンドを出すなんて、まるでジョニー・ウィンターみたいだ。
観に行けばよかったと大きく後悔する。
このレコ発の約二週間後、5月14日にはワンマンライブが控えていた。
バンド的には木澤さんの体力(体調)を考慮して、三人でもできる体制になっている(通常、木澤さんいれて四人バンド)。
ただ、木澤さん的には是が非でもステージに立ちたいと思っていたはずだ。
しかし、それは叶わなかった。
ワンマンの翌日、ヤマカツさんから木澤さんが5月14日の深夜に亡くなったという訃報が届く。
実はワンマンの一昨日あたりから、ほぼ意識もなくっていたとのこと。
しかし、そんなおぼろげな意識の最中、レコ発を前にして病状を知らない仲間たちから送られてきたラインやDMの全てに、相手が誰かもわからず「5/14のワンマンよろしくお願いします」と前日まで返してたとのこと。
そして、ヤマカツ氏のLINEにはこう記されていた。
小さなライブハウスでのワンマン・ライブなど、一般的な社会に生きている人達にとってはどうでもよい事かも知れませんが、彼にとっては、それが全てであり、それが彼がバンドマンであった証なのだと思います。
深夜3時に亡くなられたと聞き、参加できないまでも、自分の不幸によってライブが中止になる事態だけは避けるべく、ヤツの魂が最後の力を振り絞って最後の夜を越えたのだと思います。
読みながらこみあげてくるものを抑えられなかった。
治療を諦め自宅療養をはじめた日の夜、衰えていく体力と不安の中、一人、部屋の天井を見つめながら、木澤さんは何を思っただろうか。
非常にクールな感じの人だったが、とてつもなく怖かっただろうし、キツかったと思う。
しかし、そんな中、映画「サボテンブラザース」でスリーアミーゴスが、エル・グアポ率いる盗賊団との戦いを決意した時のように、「覚悟」の一線を超えた夜があったんじゃないだろうか。
そんなことを考えていたら、関係性的には薄いかもしれないが、木澤さんにちゃんと敬意を表したくなり、次の日に行われた火葬式に参列した。
平日の昼間にも関わらず、多くの友人たちが駆けつけていた。
また、関西の実家からご両親もいらっしゃっていた。
お母さんは、棺に眠る息子の頬をさすりながら、「辛かったやろ。よく頑張ったね。迷わず天国行きや」とずっと語りかけていた。
お母さんにとって、0歳だろうが、20歳だろうが、40歳だろうが、息子はいつだって「子供」。
木澤さんも人の子。
とても愛されて育ったんだな、と心打たれるた。
体も思うようにならず、不安に苛まれ、ヤケを起こしてもおかしくない状況で、静かにそして熱く生を全うできたのは、お母さんのお陰というのも一つあるんじゃないだろうか。
そして、棺に眠る木澤さんは、本当に全てを出し切り戦い抜いた男の顔をしていた。
自己満足かもしれないが、最後に木澤さんへ敬意とお別れを伝えることが出来て本当に良かった。
その後、火葬炉に棺が入れられていくところを見届け、僕は一人、斎場を後にした。
家までの帰り、電車の中でふと思う。
自分の中にある安心材料と不安材料をかき集め、安心が上回っていたら「幸せ」なのか?
逆に不安が上回っていたら「不幸せ」なのか?
昔から「終わり良ければすべて良し」なんて言葉があるが、終わりをしくじったら全て帳消しなのか?
5月の同じ週に年齢も仕事も立場も全然違う二人の男が、その生涯を閉じた。
全然違う二人だが、一人はお笑いで、一人は音楽で僕の心を動かしてくれたという共通点がある。
そんな二人の死を前にして、「幸せ」とか「不幸せ」とか、「安心」だとか「不安」だとかは、もうどうでもよくて、只々僕の心を動かしてくれて、感動をくれてありがとうと言いたかった。
「幸せってなんだっけ?」「安心ってなんだっけ?」と雲をつかむようなことで悩んだり、闇雲に「幸せ」や「安心」を追い求めるより、僕も生を終えた時、二人のように「ありがとう」と人に言ってもらえるような人生にしたいと強く思った。
最後に二人に僕の大好きなこの曲を送る。
本当にありがとうございました。
Lately, did you ever feel the pain
最近痛みを感じたかい
In the morning rain
朝の雨に打たれて
As it soaks you to the bone?
骨まで沁みるようなやつをさ
Maybe I just wanna fly
きっと飛んでみたいだけ
Wanna live, I don’t wanna die
生きていたい 死にたくなんかない
Maybe I just wanna breathe
きっと息をしていたいだけ
Maybe I just don’t believe
きっと信じたくないだけ
Maybe you’re the same as me
多分君は俺と一緒なんだ
We see things they’ll never see
俺たちは奴らが決して見られないものを見る
You and I are gonna live forever
君と俺は永遠に生き続けるんだ
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先日、上島竜兵氏が亡くなった。
僕がダチョウ倶楽部を最初に認識したのは、高校生の頃に観た「お笑いウルトラクイズ」。
腹がよじれるほど笑った。
あれから30年以上ずっと第一線で活躍する超一流の芸人。
熱湯風呂、熱々おでん、キス芸など今ならコンプラ云々という人もいるが、僕から見るとこれ以上優しい笑いはないのではとすら思う。
そこには、ダチョウ倶楽部の息のあったチームプレーもさることながら、画面越しにも伝わる上島竜兵氏の人の良さ、繊細さが大きいような気がする。
ウケようが、スベろうが、そこにいて何かやってくれるだけで面白いという稀有な存在。
上島竜兵氏を慕う後輩たちが結成した「竜兵会」では、「太陽さま」と呼ばれていたらしい。
これ以上ないぐらいピッタリなネーミングだ。
その「太陽さま」と呼ばれた人が、自ら命を絶つという、そのギャップ、そしてその喪失感に戸惑う。
もちろん会ったこともなければ、話したこともない。
しかし、テレビで観ているだけの単なる視聴者という立場だからこそ、身内や友達以上に強く感じる(思う)部分があるのではないか。
テレビであんなにご機嫌にやっていた人が、裏では人知れず何かに悩んでいたという事実。
何に悩んでいたかなんて知る由もない。
でも、人は多かれ少なかれそういう面を持ち合わせている。
表向きのご機嫌な振る舞いは、別に無理している訳ではないが、何かの拍子だったり、もしくは特になんの理由もなく急に漠然とした不安に襲われる時がある。
また歳をとると外からのプレッシャー以上に内からくるプレッシャーが重くのしかかる。
それは老化による心身の衰えだったり、将来への不安だったり。
お酒を飲める人だったら、みんなでワイワイしながら呑んで、そこでバランスをとるということも出来るが、この2,3年コロナでそこを封じられた。
一人酒は時に自分をさらに追い込む。
真面目な人は尚のこと。
「助けてほしい」「苦しい」なんてことは、人には言えず。
実際、上島氏がそうだったかは分からないが、一般論として誰にでも思いあたる、また起こりえることなのではないか。
だからこそ、多くの人が、今回の件に関して、一芸能人の死以上に動揺しているように思う。
昔、人気作家であった芥川龍之介は、「ただぼんやりした不安」という言葉を残し、35歳で自ら命をたった。
生きていると、もれなくついてくる「不安」。
「不安」を原動力に「安心」を求め邁進する人もいれば、「不安」によって心身ともに崩れていく人もいる。
しかし、「どうなったら安心か?」と問われると、ちゃんと答えられない自分がいる。
今だって、雨露しのげる家もあり、少ないがしばらく食うに困らないぐらいのお金もあり、とりあえず健康で十分安心なはずなのに、満たされない何かがあったり、なんだか不安がつきまとう。
「安心」があるから、それが壊れたらどうしようという「不安」が生まれるのか。
みうらじゅんは、「不安」に「タスティック」をつけて「不安タスティック」とすることによって、毎日を楽しんでいこうじゃないかと提言。
昔は「不安タスティックって」と、ただ笑っているだけだったが、実はかなり芯食った言葉なんじゃないかと最近気づく。
「不安」とどう折り合いをつけていけば良いのか、本気で考える時がある。
(Are You Happy?_3へ続く)
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朝、出社するとまずは更衣室で着替え、その後、店頭に出る前にトイレで用を足すというのがルーティン。
一度店頭に出るとトイレに行きづらい時もあるので、尿意もしくは便意があろうとなかろうと捻り出す。
行くトイレもいつも決まっていた。
その際、僕のルーティンとトイレ清掃の時間がピッタリあっているのか、必ずトイレ清掃のおばちゃんとかち合う。
しかも同じおばちゃん。
白髪で小柄、顔の皺の感じからして70は超えているように見える。
バイトに行く度に会うので自然と挨拶ぐらいはするようになる。
「それにしても、この歳でこんな仕事をしなくちゃならないなんて、生活たいへんなんだろうな〜、苦労しているな〜」と、僕はこのおばちゃんに勝手に「不幸」の烙印を押した。
そんなある日。
昼休みに社食に行くと、席はすでにほぼ満席。
一席ぐらい空いてはいないかと探していると、窓際のテーブルの席が空いていた。
「こちらよろしいですか?」
「どうぞどうぞ」
と答えてくれたのは、いつも会うトイレのおばあちゃん。
朝挨拶するぐらいの微妙な関係性ではあるが、「袖振り合うも多生の縁」ということで、「いつも朝お会いますね」と話しかけてみると、「いつも声をかけてくれてありがとうね」と柔かに答えてくれた。
挨拶は身を助ける。
それをきっかけに昼休みの十数分ではあるが、おばちゃんとおしゃべりが出来た。
そこでなかなか驚きの事実を知る。
お年は75歳。
現在(当時)、旦那さんと二人暮らし。
70歳まで旦那さんが会長、おばちゃんが社長という体制で会社を経営していたが、70歳を機に会社を息子に譲り、二人とも経営から退く。
仕事を辞めて最初の2年ぐらいは、国内外問わず旅行を楽しんだり、悠々自適に過ごしていたが、元来働くのが好きで、家でのんびりしていることが性に合わず、このままだとボケまっしぐら・・・ということで慌ててハローワークに行って今の仕事を見つける。
元々掃除好きなので、トイレ掃除も苦にならず、それになんといっても家でのんびりしながらよりも、仕事の後のビールが格別に美味い、とのこと。
基本的に生活には困っていないので、ここで働いたお金は、ほぼ孫へのお小遣いへ。
そして、おばちゃんはポーチから孫たちと映る写真を出して見せてくれた。
まあまあな豪邸をバックに。5,6人はいるであろう孫に囲まれ、おばちゃんは先程と同じような柔かな笑顔を見せていた。
「生活が困窮している不幸なおばちゃん」どころか、その正体は良家のご婦人。
身分を隠し、庶民の生活に溶けこんでいる姿は、平成の「暴れん坊将軍」もしくは「水戸黄門」。
職業や年齢や性別などで人を勝手に「不幸」と決めつけた自分を恥じる。
もっというと、このおばちゃんは、たまたま金銭的に余裕のある人だったが、もし生活が苦しかったとしても「仕事終わりのビールがあれば、全てハッピー」と思って生きているいる人はいくらでもいるだろう。
もしかすると、このおばちゃんもお金もあり、仕事もあり、孫もいて楽しそうに話しているが、実は満たされない何があるかもしれない。
いずれにしても他人である自分が、人の上辺だけを見て「幸せ」とか「不幸」とか判断するのは、なんかもの凄く無粋な行為に思え猛省した。
これって、アマゾン奥地の原住民を見て、「ほぼ全裸で生活していて可哀想〜」と言っているようなもんで、つまり、あちらからしたら大きなお世話だ。
人それぞれ幸せの基準は違う。
明らかに傷つけられていたり、「困っている」とか「助けて」とか言われているならともかく、上辺だけで「あの人は不幸」「この人は幸せ」なんてことを言うのは、価値観の押し売りで非常に傲慢なことなんじゃないかと、それ以来肝に銘じている。
(Are You Happy?_2へ続く)
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ただ、今から25年前に放送されていたこちら↓は毎週楽しみに観ていた。
舞台は『メルヘンの国』。
内容的には一見ゆる〜い感じもするが、その中にシュールかつブラックな部分が盛り込まれ、各キャラクターも独特ではあるが、メルヘンというより現実社会の日常を見ているようでもあった。
放送時間は確か17:00台だったと思うが、子供向けにしては、多少ビターというか、大人が思わず見入ってしまう感じ。
特に主人公のコジコジの常軌を逸したマイペースな行動、発言は、一周して「真理をついている」と大人の視聴者を錯覚させる威力があり、とにかく癖になるアニメだった。
そんなコジコジの名言や原画を集めた「コジコジ万博」が開催されるということで東京・立川PLAY! Museumへ。
元々コジコジは『きみとぼく』に連載されていた漫画。
その貴重な原画(漫画)を読みながら、一つ気づいたことがあった。
漫画自体も非常に面白いのだが、そのセリフを頭の中でアニメの時のコジコジや次郎、その他のキャラクターの声に変換しながら読んでいたのだ。
それぐらい各キャラクターと声がピタッとはまっていて、あの声あっての「コジコジ」という思いが僕の中では強い。
それにしても、やっぱり面白い。
爆笑というより思わずニヤけてしまう。
作者の「さくらももこ」と言えば、『ちびまる子ちゃん』が一般的にはメジャーな作品かもしれないが、彼女の真骨頂はむしろ『コジコジ』にあるのではないかとすら思ってしまう。
それにしても今なんで「コジコジ万博」 なのか?
知らないところでコジコジブームが到来しているのか?
今の子供や若者たちが、どんな風にコジコジを見ているのか、是非感想も聞いてみたい。
ちなみにうちの倅は、訳も分からずぼんやり観てました。。。(まだ一歳なので)。
開催は7月10日(日)まで。
是非。
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クロマニヨンズの結成(2006年)から現在までの全国各地でのライブ、アーティスト写真、オフショットなど非常に貴重な写真を展示。
バンド自体も当然絵になる人たちですが、それを収めるシバエリちゃんの技術、センス、そしてバンドとの信頼関係があってこそ。
もちろんこちらも購入。
折角なのでサインも頂く。
シバエリちゃんとも長い付き合いですが、サインをもらったのは初かも。。。
家宝にします。
展示会は5/30(月)迄。
会場はGALLERY X BY PARCO (渋谷PARCO B1F)。
是非。
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今回のカードは、“誘惑のエルボー” HURRICANE SALLY&REWARD
“脳天エレキチョップ” 無限放送41
無限放送41の途中、スマートソウルコネクションのキムラ氏乱入。
“ブギー獣”ザ☆ダンス天国
そして、我らが“ドラゴン超特急”スマートソウルコネクション
寝技、空中殺法、そして「ジャイアント馬場 vs ハーリー・レイス」のような通を唸らせる燻銀な攻防まで様々な名勝負が繰り広げられた今回の「インターナショナル選手権」。
「キャリアは伊達じゃない」、そんな言葉がピッタリなイベントでしたな。
次回のスマートソウルコネクション LIVEは、こちら↓
2022年5月29日(日)国分寺 ラバーソウル
15名限定ライブ
【こくフェス:スマートソウルコネクション ワンマンライブ!】
開場:17:00/開演:17:30
前売:3,000円(ドリンク代別)
主催:こくフェス実行委員会
共催:国分寺市
■前売りチケットのご予約
5月10日(火)20:00より前売りチケットの予約受付を開始します。
上記日時に、スマートソウルコネクションのフェイスブック又はホームページにて専用受付URLを発行いたしますので、そこからお申し込みください。
ご予約いただいたお客様には、前売り3,000円 (ドリンク代別途)を当日受付にてお支払い頂きます 。
※このライブは15名様限定となります。定員になり次第受付を終了させていただきます。
※お一人様2名までのご購入とさせていただきます。
※当日券は販売いたしません。
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〇当日のステージは、2 部構成(各30分予定)となっております。
〇当日店内は全席禁煙となります。
〇駐車場はございません。交通機関を利用してお越しください。
【注意事項】
〇熱のある方、体調の優れない方のご来場はご遠慮ください。
〇会場内でのご飲食時以外は必ずマスクを着用してください。
〇コロナウィルス感染拡大の場合は中止する場合があります。
(お申し込みいただいた後に決定した場合、お申し込み時の連絡先にご連絡させていただきます。)
〇個人情報の取り扱いについて:お申し込み時に記入された個人情報は、「こくフェス:スマートソウルコネクション ワンマンライブ!」に関するご連絡に必要な範囲で利用し他の用途には使用しません。
〇キャンセルの場合は、イベント前日までに kokufes2022ssc@gmail.com までご連絡をお願いいたします。
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忍野八海へ行ってみたり。
ほうとうを食してみたり。
早起きして一人、釣りに興じてみたり。
人生初のいちご狩りをしてみたり。
富士山を眺めてみたり。
旧友と倅をご対面させてみたり。
ちなみにこちらの旧友の慎ちゃんは命の恩人。。。。
1997年に天神山スキー場で行われた第一回フジロック。
まさかの台風直撃で会場は地獄絵図。
命からがら下山したところを“山梨の海猿”こと慎ちゃんに無事救出していただく。
あの時、完全に冷え切った体を温めてくれた慎ちゃん宅のお風呂の気持ち良さったらなかった。
あれが今のところ「人生ナンバーワン風呂」。
あのお風呂を越える名湯にまだ出会っていない(詳細はこちら)。
今回もそうですが、その節はお世話になりました。
また、今回宿泊した宿は、7,8年前にPm7と一緒に参加させて頂いた「Heritage MUSIC Festival」を主催する「湖のホテル」。
綺麗だし、部屋から富士山も一望でき、スタッフの方々も親切だし、ご飯も美味い。
是非また伺いたい。
わりとギリで決まった山梨旅行だったが、なかなか充実した旅になったとさ。
めでたし、めでたし。
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男子にとって重要なのは、ラジオ体操でも、
カチンカチン体操でもなく、
おちんちん体操。
著者である岩室先生の学会でのエピソードが秀逸。
「おぎやはぎ」のつかみのようであるが、これは、なかなか勇気がいる発言。
読んでいるこちらも、心の中でスタンディングオベーション。
偏見のない世の中を目指したいものです。
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その際に出会ったゴキゲンな人、飛び入りセッションの音源や写真を紹介していく企画がスタート。
1994年の5月から2ヶ月間、アメリカ・シカゴに滞在し、街に息づく”ブルース”を体感した。
— コハ・ラ・スマート (@KohaLaSmart) March 9, 2022
シカゴでのゴキゲンな出会いや、飛び入りセッションを録音した音源等をご紹介していきます。#Blues #Chicago pic.twitter.com/2Ra9v4hzOP
マックスウェル・ストリート。日曜は野外市場が立ち、中古のカセットテープからミンクの毛皮まで豊富な品揃え。人が集まる所にブルースあり。マディ・ウォーターズやリトル・ウォルターも路上演奏で日銭を稼いだ場所。1994年5月、マックスウェル・ストリートに"ブルース"はあった。#Blues #Chicago pic.twitter.com/Vh04NJNTXm
— コハ・ラ・スマート (@KohaLaSmart) March 10, 2022
セッションでは、レジェンド級のミュージシャン達もいて、資料的にもかなり貴重。
バーレスクエンジン以降、ブルースに関して、あまり語ることのなかった御大。
それは、このシカゴ滞在時にブルースの本質、ストリート・ミュージックとしてのブルースのもつ「ヤバさ」を体感したことによるところが大きかったのではないかと思う。
つまりブルースというと、どうしても形式もしくは様式的なところに話がいってしまいがちになることを嫌ったのではないか。
かと言って、ブルースのもつ「ヤバさ」を説明もしくは理解してもらうというのは、非常に困難。
だったら多くを語らず、自らその「ヤバさ」を表現していくことでブルースに近づこうとしたのではないか。
バーレスクエンジン以降、コハ・ラ・スマートは形式でなく、ブルースの持つ「ヤバさ」を追求しているように思う。
そういう意味では、このシカゴ滞在は、コハ・ラ・スマート自身の分岐点になるような旅だったのではないか。
1994年のコハ・ラ・スマート。
是非ご覧ください。
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僕が番組内のコーナー「シャキーン! ミュージック」の岩見十夢の回のスタッフとして関わりはじめたのが、約6年前。
それまでシンガーソングライターとしての岩見十夢とは長い付き合いだったが、第三者に曲を提供する、所謂「作家」としての十夢に接するのは初。
十夢の自作品(アルバム等)とは、一味も二味も違う作風で、毎回デモ音源が届くのが楽しみだった。
そして、そのデモを元にスタジオに入り、馴染みのミュージシャンたちと曲を完成させていく様子はとても興味深く、「あの曲がこんなグルーヴィーになるんだ」とか色々感心させられた。
特に「ザ・ぶどうかんズ」以降、その感じが顕著だった。
テクニック的なことはもちろん、メンバーが皆、同じ方向を向いてからか、作業も非常に早く、スタジオで煮詰まることもなく、各々が本当に楽しくやっていた。
ある意味「音楽」の正しい姿がそこにあったと思う。
そういうナイスな経験をさせてもらった十夢や、プロデューサーの村井くん、関わってくれたミュージシャンには感謝しかない。
また、2000年の年末に自分にも子供が産まれ、「シャキーン!」がより身近になった。
その矢先での番組終了。。。
子供が物心つく頃に「これ、お父ちゃんも関わっているんだよ」と自慢の一つもしかった。。。
始まりがあれば、終わりがある。
だったら、終わりは派手に盛り上がっていきましょう、ということで明日(3/21)より「シャキーン!ザ・ライブ」が四日連続でオンエア。
Eテレ「シャキーン!」もうすぐ最終回!中村佳穂、ハンバート、馬喰町バンド、八代亜紀が連日ライブhttps://t.co/zlUW1F7Q1F#シャキーン #中村佳穂 #ハンバートハンバート #馬喰町バンド #八代亜紀
— 音楽ナタリー (@natalie_mu) March 14, 2022
あやめちゃん、あゆちゃん、ナオト、めいちゃん、モモエという歴代MCたちが集結し、現MCのここちゃん、はるか、むちゅう人たちとスタジオでライブを繰り広げる。
中村佳穂、ハンバート ハンバート、馬喰町バンド、八代亜紀、サキタハヂメ、倉本美津留、岩見十夢とゲスト陣も豪華。
ぶどうかんズの「WAKE-AI-TAI」だったり、十夢の曲でも人気の高かった「やわらか〜いください」もライブ初披露。
また、歴代MCたちや豪華なゲスト陣もさることながら、非常にタイトなスケジュールの中、バックバンドを務めたあげたサキタハヂメさん、葛岡みちさん、玉川裕高さん、吉井功さん、小寺良太さん、ファンファンさん、岩見十夢さんにも大きく注目。
お見逃しなく。
P.S.
「シャキーン!」での唯一の心残り。
それは、2019年にザ・ぶどうかんズとして出演が決まっていた朝霧ジャムが台風19号接近にともない中止になってしまったこと。。。。
ザ・ぶどうかんズの初ライブが朝霧JAMって、今から考えても嘘みたいな話。
実現していたらホント最高だったはず。
元々ザ・ぶどうかんズ自体嘘から出た実(まこと)。
口から出まかせが現実になるR&Rな瞬間が見れたはず。
そして、朝霧が決まった時、嬉しすぎてTシャツまで作ってしまったのに。。。。
ということで、ザ・ぶどうかんズのオフィシャルTシャツ、絶賛発売中。
これを着て、「シャキーン!ザ・ライブ」を観れば、盛り上がること間違いなし。
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前作に続き、木村氏のメロディーメーカーぷりが光る秀作。是非。
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派手さはないが、そこに無駄はなく、ゆっくり着実に物語は展開していき、観賞後、静かな余韻を残す。
今回の「クライ・マッチョ」、2018年の「運び屋」以来の監督兼主演作。
映画の内容(物語)自体、これまでに比べ面白いかと問われれば、正直、普通・・・。
予告編では、「イースドウッドの集大成」と謳っているが、そこまでとは思わない。。。
しかし、そこにイーストウッドがいることによって不思議と説得力が増し、満足感、余韻もしっかり味わえる。
昔からのファンは、そこに俗っぽさも含めたイーストウッドの生き様を見てグッとくると思う。
そういう意味では、今回の映画はイーストウッドありきの映画と言えるかもしれない。
否が応でも迫る人生の終焉。。。
なんとも哀愁漂うが、そこに悲壮感はない。
むしろ静かに情熱的。
「男子たる者かくあるべし」といったところか。
そんな生き様に「Sabor a Mi」(劇中歌)がよく似合っていた。
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完全ハンドメイド製品。
パッケージ、サウンドとも感動のクオリティ。
「でもハンドメイドって、お高いんでしょ?」なんてこと言うそこの奥さん!
そんな貴方ために私どもも目一杯勉強させて頂きました。
なんと解説付きで大特価1,500円でご提供(もちろん税込)。
しかも送料無料。
この機会になかなかスマートソウルコネクションのライブに来れない方も是非お求めください。
お求めはこちら↓
GLOBAL-TWIST online store
https://global-twist.shop-pro.jp
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感染対策バッチリのバトルロイヤル。
今回は、“ムードの貴公子”斉藤ネヲンサイン
爆走ラリアット”JOHNNY PANDORA
“ドラゴン超特急”スマートソウルコネクション
三者三様の個性がぶつかりあい最高にご機嫌なイベントとなりました。
ご来場頂いた方々に大きく感謝。
この日より発売開始されたこちら↓
スマートソウルコネクションのミニアルバム『UFO』が、エモーショナルな音楽メディア“カセットテープ”になって再登場!
しかも一本一本手作業による完全ハンドメイド製品。
めちゃくちゃ真心こもってます。
もちろん、パッケージ、サウンドとも感動のクオリティ。
解説付きで1,500円(税込)。
是非。
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「目覚めろ」
うた PUFFY
演奏 ザ・ぱいんかんズ
絵・アニメーション Hama-House
ザ・ぱいんかんズ are
Gt.玉川裕高
Gt.&Cho 岩見十夢
Ba. 吉井功
Dr. 小寺良太
Pf.&Cho 中村佳穂
Tp. ファンファン
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その第八弾「UFO」が公開。
コハ・ラ・スマートによる解説のラストが、ウルトラセブン「メトロン星人」の回(狙われた街)の終劇ナレーションのような余韻を残す。
是非。
Apple Music、Spotifyほか各音楽配信サービスにて好評配信中。
「UFO」収録ミニアルバム『UFO』もGLOBAL-TWIST online storeにて絶賛発売中。
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ただ悪いことばかりでもない。
コロナで家にいる時間が増えたことにより、子供の面倒をみる時間も増え、家庭円満。
加えて、以前では考えられないぐらい規則正しい健康的な生活も送れた。
もしコロナがなかったら、相変わらず不規則な生活を送り、子供の面倒もままならなかったはず。。。
僕のような意志の弱い人間には、こういった“外圧”でもない限り、生活を変えることは難しかったと思う。
そして10月、ようやく緊急事態宣言も解除され、徐々に夜の街に出る機会が増えた。
お酒を外で飲める幸せ。。。
自分にとって一番のリラクゼーションような気がする。
一人でぼんやり呑むもよし、友達とくだらない話をしながら呑むもよし。
それでストレスや心配事が解決することはないが、少なくともそういったことを家に持ち帰ることはない。
コロナ前まで特に何も考えず、呑みに行っていたが、こんなご時世になり、改めて大切な時間だったことに気づく。
今年10月、ご近所の仲良しカップル、カズ君&エノチが結婚式を挙げた。
当初、コロナで開催が危ぶまれたが、ギリギリ緊急事態宣言も明け、和やかに式はとり行われた。
しかし、事件は突然起こるもの。
カズ君&エノチがお色直しで退室している間、呑気に料理を食べていると、司会進行役のおばちゃんがそっと近づいてきて、「お二人が戻りましたらスピーチをお願いします」と耳打ち。
「聞いてないよ」
ダチョウ倶楽部の名言って、素で出るものです。。。
どうやらこの企画、エノチが企てたもので、学生時代の友達や職場の同僚など各テーブルからエノチが事前告知なく選出した代表が、突然スピーチしカズ君を驚かすとのこと。
僕はご近所代表。
カズ君以前にオレが驚かされる。
みんなの前でスピーチするという一番苦手分野で、尚且つ何の用意もしていない。
その上、この日は緊急事態宣言が明けたばかりということで酒の提供がない。。。
ぐだぐだでも「酔ってたから」というエクスキューズが封じられる。
こういう時のシラフは本当にキツい。。。
ただお祝いの席ということもあるし、折角指名頂いたからには、無下には断れない。。。
ということでありがたく承諾。
その後、あんなに美味しかった料理は全く味がしなくなる。。。
というか料理なんて食っている場合じゃない。
そそくさとトイレに篭り、スピーチの内容を考える。
酔っていないせいか意外とすぐにまとまり、席に戻ると、二人も会場に戻ってきた。
司会進行役のおばちゃんが、「では、ここで各テーブルの代表者さまからのお言葉を頂きます」と、ここまでは聞いていた通りだったが、ここからまた想定外のことが起きる。
上手のテーブル(自分は下手)の代表者がマイクをもってスピーチをはじめるかと思いきや、司会進行役のおばちゃんが新郎新婦のことに関して代表者に質問し、代表者がそれに答えるという一問一答形式。。。
中にはそういう方が良いという人もいるが、僕はこういう時、とにかくアドリブが効かない。
しかも、他の代表者さんが淀みなく答えつつ、中には会場を優しい笑いで包む方もいる。。。
「上手からはじまったということは、一番の下手にいるオレはトリ・・・」
ただひたす震えながらその順番を待つ。。。
そして、とうとう僕の順番。
何を質問されたかは全く覚えていない。。。
ただ案の定、50近いおじさんが、昭和のアイドルのようにマイクを両手でもち、声はうわずらせながら、片言のような言葉を発するグダグダっぷり。
※イメージ
「息子よ、目をとじ、耳を塞いでいなさい」と心で叫ぶ。
せめてもの救いは息子が0歳で状況を理解できていないということ。。。
なんとか役目は終えたものの、自分の不甲斐なさに落胆。
周りからは「全然大丈夫でしたよ」と声をかけられるも、それが逆に悲しい。
飲んで忘れたいけれど、酒がない。。。
再度言いますが、こういう時のシラフというのが何より辛い。
無事に式も終わった帰り道、トイレに篭って考えたスピーチを思い出す。
「結構いいスピーチを考えてたのに。。。」
このまま葬るにはなんか勿体ない。
あんなグダグダなオレだったが、実はこんなことを考えていたということを誰かに言いたい。
ということで、ここで公開(以下、幻のスピーチ)
カズ君&エノチ、結婚おめでとう。
カズ君、今日からエノチと一緒にいる時は、エノチが喜ぶことだけを考え生活してください。
そう、今日からカズ君はエノチの喜び組です。
そして、エノチは将軍様としてカズ君の奉仕に対してしっかり喜んであげてください。
たまにはトンチンカンなことをするかもしれませんが、そこは目をつぶりましょう。
それをずっとやっていけば、“自然に”喜ばせたり、喜べたりするかもしれません。
でも、この「自然に」というのが、実はすごくやっかいです。
それはいつのまにか、「当たり前」「当然」という気持ちに置き換わっていく可能性があります。
なので、喜ばせる時も、喜ぶ時も意識や自覚をもって行った方が良いと思います。
それはつまり感謝です。
今回のコロナ禍で「当たり前」「当然」と思っていたことの多くが、突然覆されました。
この世の中に「当たり前」や「当然」なんてものは何一つありません。
全てにおいて意識や自覚を持つことは無理ですが、せめて自分が大切だと思うことには、常に感謝をもって取り組んでいった方が良いと、僕は思います。
二人が出会って、恋をして、家族になるものも「当たり前」や「当然」ではなく、奇跡であり感謝です。
カズ君、これからの喜び組人生において、辛い時もあるかもしれません。
そんな時は、近所のよしみということで僕を呼んでください。
一緒に飲みにきましょう。
愚痴ぐらいは聞きます。
そして、男の嘆きは、ほろ酔いで酒場の隅に置いて行きましょう。
近所のおじさんからは以上です。
結婚おめでとう。
(スピーチ終わり)
無事成仏出来ました。。。。
これはカズ君&エノチに向けているようで、自分への言い聞かせでもあります。
「当たり前」なんてものはない。
このコロナ禍で、それが分かっただけでも、今後の人生の糧になったような気がします。
ということで、今から感謝の気持ちをもって忘年会に行ってこようと思います。
最終的に意識も自覚も失う可能性もありますが。。。。
では皆様、良いお年を。
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<配信先リンク>
全作詞:森永博志 / 作曲・編曲・歌唱:木村秀穂
是非。
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1850年頃にロシアでイエティが捕らえられたとこのこと。
こんなおばちゃん、街で見かけなくもない。。。
ザナの特徴は、
あまりにイメージ通りのイエティ。。。。
よく見ると、このザナの写真(イラスト?)、左下に「※想像図」とある。
ザナの特徴から「こんな感じやろ」と適当に描写したのか??
もしかすると草葉の陰で「全然ちゃうわ!!」とザナは憤慨しているかもしれない。
そして、何より驚いたのが、こちら↓
番組的には「4人の子供」というところにスポットが当てられていたが、「いやいやスポットを当てるべきは旦那やろ」と思った視聴者も多かったはず。
「人は見た目より中身」とはよく言うけども、イエティーもまたしかり。
ただ、当時その村はさぞかし大騒ぎだっただろうな〜。
ザナと出会い、恋に落ち、家族になった男。。。
Netflixで是非ドラマ化をお願いしたい。
そして、出来ればこちらの所長さんも『ザ・ノンフィクション』で是非取り上げて頂きたい。
生きて〜る♪生きている〜♪
ちなみに弊社では、岩見十夢画伯による「イエティTシャツ」好評発売中。
是非。
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その第六弾「モノレール」が公開。
車とも電車とも違う乗り物、モノレール。
子供の頃、そのビジュアルは雑誌等に載っていた未来都市の乗り物に一番近い感じがしてドキドキしたものです。
ただ、実際に乗るとなんとも牧歌的なスピード感。。。
コハ・ラ・スマート氏曰く「ナイーブなフォークミュージックに、星新一先生の空想科学小説を加えて味を整えたダンスミュージック」だそうです。
スマコネには珍しいノスタルジックな一曲。
是非。
Apple Music、Spotifyほか各音楽配信サービスにて好評配信中。
「モノレール」収録ミニアルバム『UFO』もGLOBAL-TWIST online storeにて絶賛発売中。
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その『UFO』が、カセットテープになって再登場。
完全なるハンドメイドで作り上げられたカセットテープ。
解説付きでお値段 1,500円(税込)。
2022年1月22日(土)吉祥寺ROCK JOINT GBで開催される<インターナショナル選手権>にて発売開始。
2022年1月22日(土)吉祥寺ROCK JOINT GB
スマートソウルコネクション presents
【第15回 吉祥寺インターナショナル選手権〜復活!スーパーバトルロイヤル】
出演:スマートソウルコネクション/JOHNNY PANDORA/斎藤ネヲンサイン
開場:18:30/開演:19:00
前売:3,000円(+1drink)/当日:3,500円(+1drink)
[LIVE]
19:00〜 斎藤ネヲンサイン
19:50〜 JOHNNY PANDORA
20:40〜 スマートソウルコネクション
[前売りチケットのご予約]※来場者管理のため、お名前は本名でご記入ください。
前売チケットのご予約は、お名前(本名)、公演日、公演会場、ご来場人数を記載の上、下記アドレスに送信して下さい。
(予約受付は、1/22 14時まで)
ticket@smartsoulconnection.com
是非!!
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どこでどう道を間違えたのか、今や立派なハーモニカ吹き。
人それぞれクロスロードがあるものです。
それにしてもスマート少年は、ロバート・ジョンソンよろしく何と引き換えにあの壮絶なハーモニカ・テクニックを身に受けたのか・・・。
それはさておき、以前ご紹介したスマート少年が映像に夢中だった頃に自ら制作したストップモーションアニメ(8mm映像)。
当時は音をつけるところまでは出来ず、サイレントフィルムでしたが、今回それに音を加えてみたところ、大スペクタクル映画にグレードアップ。
木々を投げ倒し暴れまわるキングコングの8mmフィルム映像に音を加え、臨場感あふれるダイナミックな映像を実現!#自作 #コハラスマート #スマートソウルコネクション #バーレスクエンジン #キングコング #KingKong #ストップモーションアニメ #Stopmotionanimation #silentfilm pic.twitter.com/OmpmMhiUji
— コハ・ラ・スマート (@KohaLaSmart) December 7, 2021
幻の孤島で繰り広げられるキングコングとティラノサウルスの死闘。1983年に製作された8mmフィルムに音を加え、大迫力のスペクタクル映像を実現!#自作 #コハラスマート #スマートソウルコネクション #バーレスクエンジン #KingKong #Tyrannosaurus #ストップモーションアニメ #Stopmotionanimation pic.twitter.com/WyZgfAvkGA
— コハ・ラ・スマート (@KohaLaSmart) December 8, 2021
音があるだけで見え方が全然違う。
それに加え、クレイ・アニメーションも新たに公開。
口に入れても安心、お子様にやさしい米粘土で製作したクレイ・アニメーション。1983年製作の8mmフィルム映像。#自作 #コハラスマート #スマートソウルコネクション #バーレスクエンジン #クレイアニメーション #クレイアニメ #Clayanimation #Claymation pic.twitter.com/gMrT237sF9
— コハ・ラ・スマート (@KohaLaSmart) December 9, 2021
スマート少年の30年越しの夢が叶う。
次回も是非お楽しみに。
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その第五弾「ローラーコースター」が公開。
ラジオドラマ「ローラーコースター強奪作戦」の番組コマーション音声を使用した、これまでとは一味違う解説。
是非ご覧ください。
Apple Music、Spotifyほか各音楽配信サービスにて好評配信中。
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